書きなぐり High&Low6 忍者ブログ

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昔のものです。
いずれ1のようになおします。


つづきは本文からどうぞ。







誰の邪魔もなく、何事もなく合流できちゃうあたり、この第二の課題ってやつは本当に目的を見せないというか甘いというか、計画性がないというか。
一体何をさせたいのか解らないまま、俺たちは良平とアヤトリに合流した。
「で、結局、何の手がかりもないが、これは、とりあえず校内一掃しろってことだろうか」
「障害物が多いうえに、対魔法防御がねぇし。破壊していいわけでもない…」
焔術師が言うとおり、校舎を壊していいわけではない。そんなことをしたら後々が面倒である。無駄に広くて無駄に豪華といえるこの学校。弁償も半端ではない。
「魔法は補助以外使わない方がいいってことだよねぇ。うは。馬車馬」
早撃ちは銃を両手にもったまま、走っている生徒を見かけては引き金をひく。
俺も長距離銃でガンガン撃つ。
今、近距離系の暗殺者と良平は一息ついていて、アヤトリも動くことはできるのだが、狭い校舎に少し苦戦をしているようだ。
「これは…もしかしなくても、俺と早撃ちの消耗を狙ってるのか…?」
弾も無限じゃない。ただでさえ、早撃ちとは早々に撃ち合いをしている。そのうえ、俺は気配を探したり追ったりと精神的に疲れるうえに、緊張状態がながい。消耗がいつもより早い。
そして、近距離系でこちらに残っている暗殺者も一戦交えている。良平だけは誤算で委員長がひっついていたため、まだまだ余裕のようだ。
「魔法系を残すようにされてる…?いや、だが…」
俺の独り言に、人形遣いが首をかしげる。
「僕のとこにきたのってぇ、魔法系はいなかったよぉ?どっちかっていうとぉー魔法を使う人間をさきに潰す感じぃ?」
そう思えば、俺たちが助けに向かい、退場してもらった連中に魔法使いはいなかった。
魔法使いと魔法使いの戦いは、魔法合戦になる。
速さと威力と堅さがものを言うわけなのだが、術式の簡略化や、術言の省略、術の展開の素早さは魔法使いなら誰でも一度は目指すことだという。それが技術力の差になり、レベルの違いもそこで見られることが多々ある。
そのため、魔法使いの戦いは早い。
もちろん、暗殺者や早撃ちと比べたら遅いものだ。
しかし、速さを売りにしている武器使用者以外の動きと比較して、遅いものではない。
だからといっていつも魔法使いが早いというわけではないし、魔法防御が強い防具を使われ防がれてしまったらそこまで。
じゃあ、どうすればいいのか。魔法使いはそれなりに動けるようにし、かつ、威力の強い魔法を簡略化、省略すること。互いが動く前から罠をはっておくことが重要とされる。
人形遣い、追求、焔術師、猟奇。
四人とも名前を持っているだけあって、それなりに省略、簡略化ができる。
人形遣いは人形を使うまで、もしくは作るまでに時間が必要であるため遮蔽物をまず確認する癖が付いているようだし、それに入り込む瞬間の速度がある。
焔術師は身体もそれなりに鍛えているようで、受身もさながら、攻撃を避けることだってやってみせる。
猟奇である良平はいうまでもない。魔法という武器を振り回し、敵を薙ぎ倒す。
ただ追求は、今回の場合、こうして合流できたことが奇跡や運が良かったという出来事にあたる。
研究塔にとばされたこともそうであるし、逃げ切れるだけの距離にいたこともそうである。
「…研究塔に、とばされた…?」
小さく呟き思わず首をかしげる。
早撃ちは、俺になんと言った…?
「ぼ、ぼくのとこも、魔法使い、いな、いなかったよ…」
「あ、やっぱりぃ?猟奇んとこはぁ…?」
「いなかったと思うが」
追求、人形遣い、良平の言葉で俺ははっとする。
何を疑おうとしていた?先を読む一方でありとあらゆる可能性を疑ってしまうのは、俺の悪い癖の一つである。
「魔法使いをさきに潰して、銃器をつかえなくし、近接攻撃も消耗させて真打登場というところか?」
暗殺者の口元が皮肉げにゆがんだ。
こちらに駆けて来る連中がいなくなった時点で俺はもう一度、気配を探る。
相変わらず仕掛け人二人の気配はない。
そして、学校内部の気配もだいぶ少なくなっていた。
「随分撃ったよねぇ…残弾は」
「心もとない」
その上大変疲れた。
溜息をついて俺は、意識を戻す。
「俺もー」
「やっぱりここは補給が必要か」
休憩はあえて提案しなかった。第二課題の出題連中は俺たちを休ませてはくれないと思ったからだ。
これだけ人を疲れさせておいて、何もしないというのは優しすぎるか、時を待っているかのどちらか。
この場合は俺たちが疲弊してしまうのを待っているのだろう。
「銃弾補給というと…第三武器保管庫か」
「閉鎖時間」
アヤトリが簡潔に言ったとおり、もうすでに第三武器保管庫はしまっている。
そして、さらにいうと、武器使用時は許可が必要となる。
俺のように召喚用に特別使用許可を得ていない限りはいちいち申請する必要がある。
「この前の一年殲滅時につかった戦法は?」
良平が挙手して提案してくれた。
「…あれは、止まってることが前提だ。俺が長距離や超長距離から攻撃する分にはいいんだが、銃弾という形で持続しないから…」
あの時はひとところに留まっていたから、焔術師がどんどん作った先から転送してもらい俺は誤差修正を二重、三重でやりつつ、対応していたわけだが。
あれを動きながら、しかも、誰か魔法使いについてきてもらう。というのは不可能に近い。
俺が軽く首をふると、良平が迷ったように、口を開いて時をとめた。
あ、なやんでるなぁと思って、俺は何も言わず良平をみた。
アヤトリも同様、ただ、良平をみていた。
他の連中も同じようだった。
良平は、悩んだ末、ゆっくりと声を出し、告げた。
「俺の術式を使えば…できる、と思う。俺は力の保有量が少ない。…だから」
良平のいわんとすることは、この場にいる全員に伝わった。
良平は自分自身が使っている術式をおしえるといっているのだ。
それをきいて過剰に反応したのは同じ魔法使い達だった。
「っ…!い、いいんで、すか!?」
「いいわけがないだろ!正気か、猟奇!」
「…二人ともぉー落ち着きなよぉー。猟奇くんだって、いいとはおもってないと思うよぉ…?」
魔法使いの術式簡略化、省略、工夫などは、広く伝えられるものから、独自で研究、研鑽して作り上げ、秘匿されるものがある。
多くは秘匿され、弟子に伝わることはあっても、このような場所でさらすものではない。
良平は、武器化魔法に特化した魔術師だ。
武器化につぎ込んだ労力はただ事ではないし、それが良平の持ち味であるのならば人に教えるべきではない。
けれど、良平はそれを伝えることを選択し、それを最良と判断した。
「……出し惜しんで、変わるのか?打破できるのか?…すくなくとも、うちの相方は、出し惜しまない。それに、俺はそれだけではないのでね」
信頼されてるなぁと思って良平を見る。
それだけではないというは確かにそうだが、つよがりでもあった。
後悔してるだろうなと思って、俺はリンクをつなぐ。
『…なんだよ』
『…俺、おもてるんやけどねぇ。この課題、勝つか負けるかは関係ないし、まして、解決するかどうかも関係ないと思う』
『おい、絶望するようなこと言うな』
『でもな、その判断は正しいと思うわ』
良平が、俺の言葉に、口角を上げた。
そして、その場にふわっと簡略化された術式が展開する。
それは本来ならば人に読み解かれる前に消えてしまうもの。
しかし、今はそれは消えずに良平によって残された。
「…現状でできるだけ魔力使用を最小限に押さえ込んである。この術式は顕現した力のみを再生、無限に使用可能にするためのものだ。一度顕現すれば、目的を果たすまで消えることはないし、力を食うこともない。これにこの武器化魔法を重ねる」
良平が重ねるといったとたん、良平が改変した武器化魔法の術式が発動。
魔法陣と魔法陣が重なり、そこに良平の武器が現れる。
それを振り回しながら、瞬時に武器の強化、軽量化を調節できるようにする術式も良平は使っているが、それはさすがにバラす必要はない。
「…この二つだけで、武器化の魔法は余分な力を食うことはない。形を維持するために力を垂れ流す必要もない」
今、良平が教えてくれた術式を使えば銃弾は力を食らい続けることなく維持でき、さらに元の形のない力として分散することもないという。
とんでもなく、優秀な術式。
「あとは強度を弄ってやれば魔法強化をつかわなくとも、普通の銃で扱える」
こともなげに言ってみせたが、この術式を上手く使うために良平が費やした時間はただ事じゃなかった。
それこそ、カーニバルの二人は今こそ有名であるけれど、俺と良平がカーニバルになって四年。名を上げ始めたのは半年ほど前。それまで上手く扱うことができなかった。
「そ、そんなに、こま、細かく強度変化は、つけられ、な、ないよ…」
追求は早くも諦めが入っていた。
その隣で人形遣いが早速術式を展開していた。
人形遣いは使役を得意とするため、意外と細かいことが得意なようだ。良平ほどの精度は誇らないが銃弾を一つ一つ丁寧に作ってくれている。
焔術師も挑戦はしているようだが、なかなか上手くいかないようで、五つ作るうちの一つしか銃に見合った弾を作れないようだ。
良平はさすが心得たもので、まず俺に銃弾を撃たせて見本を一つ作ったあと、もう一度撃たせた。ちゃんと撃てたし反動も少し大きいかな位だったのだが、更に調整。いつもつかっているものと同じものを作り出すと、一括で作ってくれた。
しかし、良平は力の保有量が本人も言ったとおり、あまり多くない。数はあまり作らず、あとの二人に任せたようだった。
これで弾の心配はない。
しかし、着々と疲労は蓄積されている。
「あ、あの…ぼ、ぼくは、これくらいしか、でき、できないけど」
唯一法術をきちんと学んでいる追求が法術を発動させた。
省略できるところは省略し、お手本のような術言で発動させた法術は、俺たちを回復させる。
といっても、ドーピングのようなもので、後ほどすばらしい疲労に襲われるらしい。
傷などを回復させてもそうなのだが、より完璧という形に近づけるためには、より高度な技術と長い呪文と力が必要なのだそうだ。
傷の回復を簡易にさせた場合、急におなかが減ったり、だるくなったりするし、皮一枚繋がったみたいな状態になったりする。
つまり、何の弊害もなく完全回復を望むのはかなり難しいということだ。
だから、このあとすばらしい疲労に襲われるのも仕方ないのだ。
ああ、明日、銃の整備できない理由とかにしていいかな。
と都合のいいことを考えてしまった。
鬼畜な教師陣のことだ、無理でもやりなさい。といい顔をするに決まってる。
恨みたい。
◇◆◇
「さて、そろそろ動かないと不味いだろ。あいつら半端ないからなー」
楽しそうに奴が笑った。
「お前の友人達か?」
「おう」
俺も思わず笑ってしまった。
「困ったことに俺の友人も容赦がない」
「だろな。会長に、副会長。風紀委員長と副委員長、あと、美化委員長もそうだろ?友達多いなー」
「いや、仕方ない。役職的にな」
奴は器用に片方の眉だけを上げた。
「や、でも、副会長とか、お前とあと二人…や、会長は血縁だしちがうか。じゃあ、一人くらいしかいないだろ、あの人間不信」
酷い言われようだ。
俺の相棒は人間不信ではなく、あまり人と深く付き合うということを得意としていないだけだ。
その上であまり多くを必要だと感じていないだけだ。
「そうだが、人間不信じゃないぞ、あいつは」
「どうだか。ま、一緒にいることなんてないからなぁ」
「そうだな」
判断材料が少ないので、誤解されても仕方ない。
だいたい、外面がいいというか…普段の生活に弊害を生じさせないために当たり障りない態度をとっている相棒の友人の少なさを正確に当ててしまっているあたり、奴の…片割れの観察眼は…というより野性の本能のようなものは正確だ。
「俺も、あの二人とは一緒にいたことないが本当にすごいな、反則は…」
「だろ?良平だって、すげーんだぜ」
本当に嬉しそうに友人を自慢する片割れは、本当に素直だ。
俺は片割れに笑いかけると、立ち上がる。
「そうだな。じゃあ将牙、俺はまた斗佳(とか)のいるところに行く」
「おう。よろしく伝えてくれ、伊螺」
「了解」
罠を張るのはこういう、わりと真っすぐぶつかってくる人間じゃないよなぁ…。
俺は、将牙に襲われながらため息をついた。
気配が読めないということから、魔法結界のはりやすい場所にいるに違いないと踏んで、俺たちは魔法を使いやすい場所に向かうことにした。
魔法の使いやすい場所は少なくない。
研究塔はまるごとそうであるし、魔法を使うために用意されたフィールドも存在する。
魔法威力軽減フィールドから、魔法を使いやすく引き出しやすくするために作られたフィールドまで、様々だ。
校舎内にももちろんそのような場所があり、まずは近場からということで、近くの魔法実技実習教室のドアをあけたとたん、再び空間が歪んだ。
また、このパターンかよ!と突っ込む前に手を伸ばそうとしたら、すでにこの場所にいた。
今回は誰も巻き込むことはできなかったが、一人ずつ分散という方向ではなかったらしい。
俺のまわりには、人形使いと追求、焔術師がいた。
遠距離攻撃型ばかりが集められているのは気のせいだろうか…。
と、嫌な予感を覚えているときに、仕掛人は例によって例のごとく転移してきた。
「白黒付けようじゃないの、反則さんよォ」
それでは悪役のようだ。
というセリフを吐いてやってきた将牙はまさに悪役だった。
キィン…と両手のナックルをぶつける金属音を響かせたあと、将牙は走りだした。
「おまえは穏便という言葉を知れ…!」
怒鳴って連射した銃弾は避けられてしまったが、魔法使いたちのために時間を稼がねばなるまい。人形使いはあわてて周りをクルリと見たが、遮蔽物が見つからず使用中のゴーレムの影に隠れ術式を作りはじめた。
ひっぱるようにして追求をゴーレムの影に隠したあたりはいい判断である。
俺は将牙に近づかないように必死で距離をとりつつ、魔法使いたちに近寄らないようにも頑張る。
銃を牽制使い続けるのは好きではないが仕方ない。
俺と将牙から離れるために走りつつ、術式完成させたのは焔術師だった。
「展開ッ!」
炎の壁が将牙に迫る。
将牙はニヤっとわらうと、腕をクロスさせ炎の壁を突き破り、俺にハイキックをしかける。
うっかり将牙の攻撃範囲内に入ってしまった俺は、お気に入りの銃の一つであるフレドを防御に使い、ライカを攻撃に使った。
身を捻ってライカの銃弾を避ける将牙。
お陰様で直撃は避けられたが、将牙の蹴りは強い。
こちらにダメージはある。
後ろにダメージを逃すために跳躍しつつも、フレドをホルスターに収める。
どうやら将牙のブーツには何か仕込んであるらしく、嫌な音がした。
銃が歪んで暴発なんてされたらたまらないため、俺はフレドを片付けたわけだ。
いやもうコレが綾菜ちゃんとかだったら、泣いちゃうね。特殊銃だから、修理も時間かかるんでね。
それにしても、いくら俺がドーピングして体力的に今、大丈夫だとしても、精神的には蓄積された疲れがある。
そう、集中力にかけるのだ。
もちろんそんなこといってたら長丁場やってられないのも確かで、俺は跳躍した場所から更に、ライカを撃つ。
狙いは将牙の腹。
面積が大きい方が当たりやすいからだ。
今は細かに狙う隙と集中力がない。
難なく避けられつつも、俺は走り回って考える。
たとえ魔法使いが三人いても、将牙には勝てないかもしれない。
そう判断した俺は、その意思を伝えるために、取りえず声をあげる。
「逃げる!」
「ちょ、おい!ソレを俺の前で言うのか!」
宣言したあとは逃走経路を見つけるために、視点を幾つか用意する。
まずは味方の確認。
と向けた視点に、俺は驚く。
ゴーレムが崩れている?
今まで人形使いの方を見ることがなかった俺は身体ごとそちらに向ける。
本物の視界に捕らえたのは、人形使いと追求。
ぐったりとした人形使いの右手をとって、追求がその場に立っている。
伏兵がいたのか。
そう思って、周りを見渡す前に、俺は駆け出す。
ここで逃げられるのはおそらく一人。
俺が逃げてもいいのだが、ここから逃げて役に立つのはおそらく、ドーピングを施してもらった俺より焔術師。
そう思ってすぐ。俺は窓に向けて銃を乱射。
この教室は、魔法には強いが物理攻撃には弱い。
あっけなく割れていく窓ガラス。そして、俺は銃を投げ捨てると、今まで残してきた力をすべてつかったと言ってもいいくらいの力で、焔術師を勢いよく窓から落とす。
窓の近くにいてくれてよかったと思いつつ、会長を落とす際会長にくっつけた最後の魔法石にイメージと言葉を与える。
「展開ッ」
人一人くらいは支えられる術式になること、その他課題の糸口になることを願いつつ、もう一つ叫んだ。
「追求は出題者!」
言い終えると同時にずるずるとその場にへたり込む。
あのときちゃんと疑っておけばよかったと思いつつ、会長を逃がす際こちらに向かってきていた将牙に向かって懐にのこった銃を向ける。
「一応、抵抗しようか」
「…無理なんじゃないかなぁ。此処のあたりで切れるようにしてあるから、焦点も合わないくらい、疲れてるんじゃないですか?」
急激に鉛のように重くなった腕を上げて、へらりと笑う…残念ながら変装後の姿であるため、やたらシニカルに笑ったことになっているだろう。
俺は引き金を引く。
将牙に向けていた銃口は追求に向けた。
予想通り、将牙が走ってきてナックルで弾いた。
まったく、銃弾はじきすぎだろお前ら。
悪あがきはしたが、一気に体力は落ちていた。
例の副作用だ。
人形遣いがぐったりとしているのは、おそらく伏兵…追求のせいだ。一度疑ったのに、思考を切り替えてしまったため、すっかりそのことを忘れていた。
そして、俺は信じてしまったがために、こうしてぐったりしているわけだ。
「君はよくやったと思うよ。たぶん、進級はできるんじゃないかなぁ」
「進級は…、ね。まぁ…文句はない。…ところで、普通に、話せるんだな…」
つかれに引きずられ次第に眠くなってきたが、コレだけはいっておかねばならない。
「あと…で、見てろ」
所謂捨て台詞というやつだ。



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